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シンフォニーの舞台裏
2022.08.19
2022 秋冬のテーマは「Symphony ~シンフォニー~」

誰もが胸に描く一つひとつの「想い」を美しい音になぞらえた、
輝きに満ち溢れたコレクションをお届けします。

『シンフォニーの舞台裏』では、2022 Autumn/Winter Collection が皆さまの手元へ届くまでの舞台裏に密着。
シーズナルコレクションに込められた想いをご紹介します。

Story 1 企画の舞台裏

シーズナルコレクションの製作は、まずシーズナルテーマの設定から始まります。
2022 秋冬のテーマ「Symphony ~シンフォニー~」を立案したプロモーション担当者へインタビューしました。

「Symphony ~シンフォニー~」にしようと考えたきっかけを教えてください。

- ジュエリーを身に着けるときの気持ちを想いながら考えました。
人はそれぞれいろんな想いを抱きながら日々を過ごしています。
その想いがあわさって調和が生まれたとき、一層素敵な時間を過ごせると感じます。
美しい音がメロディーとなり、メロディーが集まって生み出される交響曲(シンフォニー)。
大切な人と寄り添い奏でるシンフォニーもありますし、ジュエリーを組み合わせてコーディネートを楽しむこともシンフォニーと言えると思います。

“ジュエリーを作ることと音楽を奏でることは似ている”という話をデザイナーから聞いたこともあり、フェスタリアとしてはじめて音楽的な表現を用いてジュエリーをお届けしてみたいと考えました。



テーマを通して伝えたかったことは何ですか?

- いろいろな個性がぶつかってバラバラになるのではなく、調和していける世の中になったら良いな、ということです。

「Symphony ~シンフォニー~」には、1+1が2ではなく3にも4にもなる…そんな相乗効果を思わせるニュアンスがあると感じます。
いろいろな要素・いろいろな個性が絡み合って1つの素敵なものが生まれていくところはジュエリーに通じる部分がありますし、人と人との関わり合いの中にもそういったシーンがあるのではないでしょうか。
世界情勢が不安定な中で、平和への祈りも背景に込めています。

Story 2 商品デザインの裏側

テーマが決定すると、そのテーマに沿って商品デザインが行われます。
きらめくジュエリーのデザインはどのように生み出されるのか、デザイナーにインタビューしました。

デザインを作成、決定する上で一番こだわった部分はどこですか?

-テーマを掘り下げてデザインへ落とし込むことです。
「Symphony ~シンフォニー~」というテーマから、色々な楽器の音が響き合い、調和して1つの曲となっていく様子をジュエリーで表現しようと考えました。
カットの異なるダイヤモンドの輝き、金属の光沢感など、質の異なる輝きを調和させること、その中で、10周年を迎える“Wish upon a star®”ダイヤモンドの存在感を際立たせることを意識しました。

デザイン画PC画面

デザインを作成する際に気を付けていることはありますか?

-根拠のないデザインをしないことです。
デザイン全ての箇所において説明ができるように設計しています。
その際にテーマを盛り込むことが多いですね。
誰に向けてどんな要素をどのように表現するのかを常に頭に置き、最適なデザインを作成することを心掛けています。
一方で、出来上がった時に素敵に仕上がるかということも重要で、予備知識がなくても「きれい」と感じてもらえるジュエリーを作りたいと思っています。

次回は、デザイン画が実際にジュエリーとなる過程をご紹介します。どうぞお楽しみに!

■キャンペーン情報
今回ご紹介するジュエリーを含め2022 Autumn Collectionを、8月31日(水)までにご購入いただきますと、通常のご購入ポイントに加えて3,000ポイントプレゼント!

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